平成20年 リサイクルプラザの近況
12月
12月は年の瀬ということもあり、資源ゴミの中にゴミ(異物)がいつもり多く混入していたため選別作業に苦慮しましが、元請けさんのご配慮で30日の午前中で手選別作業を終了し午後は作業場の大掃除をして終わることが出来ました。
平成21年は、5年間の業務委託契約の4年目となります。
※ 市及び元請けさんから更らに信頼されるよう、全員で質の良い仕事をしていく所存です。
10月
リサイクルプラザ一泊旅行実施
- 日時
- 10月25日(土)26日(日)
- 行き先
- 鴨川シーワールド・マザー牧場
- 参加者
- リサイクルプラザ就労者及び指導員(計15名)
リサイクルプラザに就労して8月で3年経過しました。
私たちの活動の母体でもあり、頑張っていることから一泊旅行を実施しました。
7月
7月31日で、神栖市第1リサイクルプラザが稼動以降丸3年経過しました。
当初より知的障害者10名と支援者2名でビン・缶類及びプラスチック類の手選別作業を実施してきました。
この間、日々の実践により作業能力が向上して来ています。今年1月から元請(極東開発工業)さんからの指導でKY(危険予知)活動の推進も導入されました。仕事面では、安全面から破砕されたビンの回収はしなくなりました。一方プラスチックラインでは処理量アップ要請に対応してきました。側近では回収ペットボトル成型品の品質は外部検査の結果でAランクに入っていますが更なる品質の向上を要請され、対応中です。
※ 元請さんや市からも更なる信頼を得られるよう全員で頑張っていく所存でいます。
5月
神栖市第1リサイクルプラザ1名採用
当初より知的障害者10名と支援者2名でビン・缶類及びプラスチックの手選別作業を実施してきましたが、障害者の働く場であることから休み等のカバーを極力無くすため、4月からの現場実習生1名を採用しました。
1月
1. KY(危険予知活動)の推進について
元請(極東開発工業)さん主催の4ラウンドKY実地訓練に参加(指導者)
2. ビン・缶類及びプラスチック類ラインの作業方法等の研修
第5週資源ゴミの受け入れが無い時、元請さんから時間を頂き実地訓練を実施しました。
リサイクルプラザが稼動して2年半が過ぎました。この間、各ポジションのローテーションもあり、安全面や作業能率の面から、必要用具の準備、作業方法について全員で確認しました。