あすなろニュース 平成30年10月号

さつま芋収穫祭開催

【日時】
9月22日(土)10時〜12時半
【場所】
溝口地内(市からの借用地)、あすなろ集会所
【参加者】
67名(内広報誌からの参加者22名、ブレーメンの方20名、支援学校の方4名、他)

今回で10回目となりました。

前日が雨で当日の開催が心配されましたが、水はけが良い土地のため予定通り開催出来ました。

当初広報誌からの応募者が少なかったですが、最終的には沢山参加して頂きました。

今年は気温の高い日が多かったせいか、今までにない大きな芋が沢山収穫することが出来ました。

収穫後は近くの‘あすなろ集会所’で‘ふかし芋’や‘棒アイス’を食べながら楽しんで頂きました。 又、ブレーメンからの参加者は遅れて到着したため、予め確保していた場所でさつま芋堀りを体験して頂きました。‘あすなろ集会所’にも後から来ていただきました。

レスパイトサービスの近況

※9月度の利用状況は下記の通りです。

実施日数:18日
平均利用者数:3.7人/日

第6回定例会実施

【日時】
9月18日(火)9時〜12時
【場所】
農耕地、あすなろ集会所
【参加者】
7名、5名

【今月の話題】

1.農耕活動について

2.日帰り旅行の確認

3.地域生活支援拠点等整備について

※障害のある子を持つ親の会として、現在神栖市に不足しているものは何なのか?どのようなサービスやシステムが必要なのか話し合っていきたいと思います。

例えば、基幹相談支援センターの設置と専任の相談員、緊急時の受入れ(誰でも)、等々。

手をつなぐ8月号より

又村あおいの障害福祉よろず相談室  新しいグループホームの種類ができたのですか?

◆グループホーム(GH)に新しい種類ができたのですか?

⇒今年4月の障害福祉サービス等報酬改定で、「日中サービス支援型」という新しいGHの種類が増えました。重度障害のある人や高齢期を迎えた障害のある人を主な対象としたGHです。

◆これまでのGHとは何が違うのですか。

⇒一番の違いは、日中活動の支援を提供できる点です。

これまで、GHは日中を外で過ごすことが基本でした。でも、重度障害や高齢期の人は毎日通うことが難しい場合もあるため、日中の支援もできるGHをつくったのです。

◆そうなると、支援員の配置も厚くしなければなりませんね。

⇒例えば世話人の配置を「3人につき1人」まで増やすことができるほか、夜勤者や宿直者を手厚くした場合の加算も設定されています。

また、GHは2つのGHを組み合わせることが条件になっていますので、2つのホームが近接していれば緊急時などに相互支援することも可能です。

◆それ以外にも何か特徴がありますか。

⇒短期入所の併設です。GHの定員と別に、短期入所専用の部屋を1から5名分確保することになっています。

 地域における緊急対応を支援する役割が期待されているといえるでしよう。

【今後の予定】

●第7回定例会の案内

【日時】
10月3日(水)10時〜12時
【場所】
あすなろ集会所

●日帰り旅行の案内

【行き先】
桃源台港(海賊船)と彫刻の森美術館
【日時】
10月14日(日) 神栖市役所前7時出発
1号車は若松公民館6時30分発→神市役所です。(若松公民館から乗車したい人は申し出て下さい)
【行程】
桃源台港出航(箱根海賊船)出航10:50〜11:20
彫刻の森美術館(昼食・観光)  12:30〜15:00
神栖市役所到着19時頃到着 若松公民館19:25頃
尚、行き・帰り共酒々井PA、海老名SAによります。
【参加人員】
77名(9月末)、大型バス2台
【注意事項】
1)昼食をベラフォスタに予約している方は一人1720円です。つり銭の無いように!!
★旬のメニューが食べ放題、ソフトドリンクも飲み放題です。
2)当日混雑が予想されます。ご自分のお子さんは保護者が責任をもってください。
3)療育手帳等は予備で持参してください。

●茨城県手をつなぐ育成会茨城大会の案内

【日時】
10月24日(水)
【場所】
コミュニティホール

県内の知的障害者の家族及び関係者が一同に会し、育成会活動の原点を再確認するとともに、これからの育成会活動について語り合い、知的障害者の福祉の向上・充実を図る大会として毎年開催している。

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