あすなろニュース 平成30年8月号
第1回ボウリング大会開催
- 【日時】
- 7月15日(日)10時半スタート
- 【場所】
- 鹿島ボウル
- 【参加者】
- 42名(内11名付添い)
今回も鹿島特別支援学校PTA神栖支部との共催で開催しました。
ハミングハウスが全休日であったことから5家族の参加もあり、10レーンを使用し楽しみました。
咲子さんによる始球式でスタート。本人は来年のゆめ国体での強化選手でもあり、130点の高スコアがでましたね! 久しぶりに参加の彩花さん、お母さんと一緒にゲームが出来て良かったですね!
リサイクルプラザからの久しぶりの参加者、元気よく投げて楽しんでいましたね。
レスパイトサービスの近況
7月度の利用状況は下記の通りです。
- 通常のサービス
- 実施日数:14日
- 平均利用者数:3.6人
※今月も集会所敷地内の草取りを実施し、片付けを中野さんにお願いしました。
また、無償で頂いたナスの苗木(12本)を集会所の片隅に植え、支援者や利用者に 水かけ等して頂き立派に成長しました。今月になり多い日は26個も収穫ができました。
利用者や支援者に配り食べて頂きました。
- 夏休み期間中のサービス
- 今年の実施要項は下記の通りです。
- 実施期間:7月23日〜8月末(但し盆休みは8月13日.〜16日)
- 実施時間:9時〜15時半(希望があれば18時まで)
- 7月の実績
- 実施日数:7日
- 平均利用者数:2.4人
- 1名が9時〜17時45分、障害福祉サービス利用後の利用者は4名で、15時〜18時です。
16色のペンで細かな絵を描くのが上手です |
第4回定例会実施
- 【日時】
- 7月20日(金)9時半〜12時
- 【場所】
- 農耕地、あすなろ集会所
- 【参加者】
- 5名
- 農耕活動について
- 7/20さつま芋植付け地の整備を実施する。
- ツルが畝の間まではびこり根を付けていたため、畝の方に移動させました。
- ジャガイモ収穫祭の反省について
- 梅雨どきでの開催について、植付け時を含め来年度の計画を検討する事とする。
- 農業用ポリエチレンフィルム(除草用)の処分について
- ジャガイモやさつま芋栽培時に除草対策としてマルチを敷設していましたが、処分に困り農耕地の脇に放置していました。
- 農林課に相談したところ、茨城県農林振興公社に加入すると年2回処理してくれるとのこと。
- 今年は猛暑なので、1月の回収日に合わせ荷造りをすることにしました。
- 7/20さつま芋植付け地の整備を実施する。
- 第1回ボウリング大会の報告
- 平成30年度日帰り旅行について
- 地域生活支援拠点整備について
- 6/19に開催された第1回地域自立支援協議会の状況を報告すると共に、次回(9月)開催時に発言する内容について話し合う。
- 後述する県育成会の研修会に参加し、他市町村の方々とのワークショップを参考にして話し合う予定。
リサイクルプラザの近況
★平成17年8月神栖市第一リサイクルプラザが稼働以来ビン缶類及びプラスチック類ラインの手選別作業を実施しています。その中プラスチック類ラインで汚れたペットボトルを自主的に洗浄し回収しています。
これまで、回収量は年間約100,000本(400本/日×20日/月×12ヶ月)と想定していました。
夏場は従来も多かったですが、今年は特に多く感じられたので改めて確認してみました。
・汚れ等回収したペット数
110本/1カゴ×4カゴ/時×4H/日≒1700本/日(本数は3回の計測の平均です)
(一日プラスチック類ライン4時間、ビン缶類を2時間運転した場合を想定)
・作業手順
上流から流れて来た資源ごみ(ペットボトル等)から異物の除去と共に、きれいなペットボトルを確認してホッパーに投入回収します。
- 確認作業
- 1.ペットボトルであることを確認
- 2.キャップ付は外す
- 3.汚れや中身が入ったものは回収用バケツに)
→片付け当番の人は、回収用バケツに入っているボトルを洗い場まで運ぶ。
→洗浄担当は洗浄しラインにあるホッパーに投入し回収。
・汚れたペットボトル等の処理方法
- 中身の入ったペットボトルがお茶やコーラ等は液を抜くだけでOKです。ただし、コーヒーやトマトジュース等着色していて水洗だけでは落ちないものは水洗更にはブラシ等で落とした後水洗し回収します。
- キャップがつぶれて外しずらい場合は、工具(プライヤー)を使用してキャップを外した後回収します。
・ペットボトルの状態
中身の入ったペツトボトル | キャップのつぶれたペットボトル |
ペットボトルの洗い場 |
受取寄付金(順不同)
出口会計事務所
森政通様
賛助会員加入者
伊藤様、森政通様、藤代佳代子様
余暇活動協賛
鹿島特別支援学校PTA神栖支部、有難うございました。有効に活用させていただきます。
【今後の予定】
●第5回定例会の案内
- 【日時】
- 8月27日(月)10時〜12時
- 【場所】
- あすなろ集会所
●茨城県手をつなぐ育成会第1回講習会の案内
【開催の趣旨】
昨年度の3回にわたる研修会の共通テーマは「障害のある子を残して、貴方は安心して死ねますか」でした。親の高齢化に伴い、我が子も高齢に向かいつつあります。平成30年4月に施行された「改正総合支援法」では障害福祉事業所が介護保険サービスを併設できる「共生型類型」を創設しました。
これで一安心できるのかどうかは、これからの私たちの関心の度合にかかっています。
平成30年度は、年2回の講習会を企画しました。共通のテーマを、「障害者が安心・安全に生涯を暮らせるには、家族はどうすれば良いのか?」です。
- 【日時】
- 8月24日(金)10時〜14時半
- 【場所】
- 茨城県総合福祉会館
- 【演題】
- 「(仮題)家族はどうすれば良いか?」
- (全員参加のワークショップ形式:地域混合の10人一組の6グループ)
- 【講師】
- 福岡寿氏 長野県自立支援協議会会長 「手をつなぐ」元編集委員長
●日帰り旅行の案内
- 【日時】
- 10月14日(日)神栖市役所前7時出発、19時頃帰着予定
- 尚、1号車は若松公民館(6時半出発)経由神栖市役所です。
- 【行き先】
- 桃源台港「箱根海賊船」〜彫刻の森美術館 ※詳細は別途配布します。
- 【参加費】
- 会員:3,000円、一般:4,000円 ※当日、バスの中で徴収します。
- 【申込締め切り】
- 8月30日(木)鶴谷まで、奮ってご参加を!!