あすなろニュース 平成29年3月号
第2回カラオケ大会開催
- 【日時】2月19日(日)10時半〜14時
- 【場所】むつみ荘
- 【参加者】35名
今回も参加者が多かったため、2コーラスとして、つぎつぎ歌って頂きました。
2曲目以降は飛び入りでの応援や、会場からも盛り上げて頂き楽しかったですね!!
3人で熱唱 | 情熱の嵐をダンスで盛り上げ |
人生楽あり苦もあるさ | 会場からも盛り上げ |
リサイクルプラザの近況
安全会議開催
- 日時:2月1日、8時40分から2時間
資源ごみの搬入まちの状態であっため、元請さんの了解を得て、各人の作業目標について話し合いました。
各人の作業目標は違いますが、ほぼ同じ作業をしているので他の人の目標も参考にして選別精度や作業性の向上に努めることを確認しました。
最近の資源ごみの搬入状況及び選別作業について
プラスチツク類ラインでは資源ごみの中に各種の異物が混入しています。
ペットボトルだけ回収していますが、キャップ付は外してから、中身の入った物や異物の入った物は一旦系外に出し処理してから回収しています。
ひどい異物が流れてきた時はラインを止めて元請さんに状態を確認して頂いています。後日元請さんから回収車1台分(全体で730Kg)の検査結果を、見せて頂きました。
納入業者や市の担当課に配布し引取り時の注意を喚起して頂いたとのことです。
一般家庭から集積場所に持ち込む際は、可燃ごみと不燃ごみの区別、種類別の回収日を確認して頂きたい。また、収集業者は指定回収物以外は回収しないようにして頂き、規律ある街になって欲しいと思っています。
ビン缶類ラインでは上流側で缶類系磁選機、出口側では缶類系アルミ選別機で資源ごみを回収していますが、缶の中身まではチェックできません。私たちは異物の取出しは当然ですが、中身やタバコの吸殻等が入った缶を1缶ずつふって選別除去に努めています。
レスパイトサービスの近況
- ★2月の利用状況は下記の通りです。
- 実施日数:20日、平均利用者数:4人
母親との交流会開催
- 【日時】
- 2月15日(水)11時半〜13時半
- 【場所】
- 三金
- 【参加者】
- 10名
- 行き先については、文化遺産富岡製紙工場はどうかと提案しましたが、子供たちには興味が薄いとおもわれますので、那須の“りんどう湖”方面が良いのではとのことになりました。
- 来年度の神栖市地域自立支援協議会で検討することになっているので、 主旨を説明し話し合いました。ハミングハウスでは、今年の4月よりグループホーム1棟(8名分)、緊急時用のシヨートステイを開所するので既に申し込んでいる人、将来生活介護の人向けのグループホームが開所した段階で申し込みたい人等関心を抱いている人が多かったです。
- 【日時】2月22日(水)9時半〜12時
- 【場所】農耕地、あすなろ集会所
- 【参加者】6名、3名
- ジャガイモの畝づくりについて
- 2/18男子で5列の畝をつくり、堆肥と肥料を敷設しました。
- 2/22新規に3列の畝を作る。ただ、前日の風雨で18日に作った畝が崩れてしまっていたので、修正に手間取りました。マルチ張りは5列実施する。
- 種植えについて
- 3/8の予定ですが、今回は全てメイクインにする予定です。
- 今後の農耕作業について
- 親たちの高齢化に伴い畝づくりが大変であり、機械を購入してはとの話があり話し合った結果、農協等からリースを検討する事にしました。
- 【日時】
- 2月24日(金)15時〜16:30分
- 【場所】
- 神栖市保健福祉会館研修室
- 1)就労支援部会
- 神栖市ライオンズクラブ会員92団体へのアンケート調査結果より雇用の意思のある企業2社を訪問。その内1社は障害の程度は問わないことから、市内の就労支援事業所に紹介したが雇用には結びつかなかった。今後は鹿島特別支援学校で実習先の一つにしていただければと考えています。
- 2)障害理解促進部会
- 大地震(災害)発生時のパンフレットが完成し内容が報告されました。
- 支援者用と当事者用の2部になっているが、2部セットにして配布するとのこと。
- 配布先については当事者、民生委員さん等考えていますが改めて検討することにしました。
- 3)幼児児童部会
- 発達の遅れや気になる子どもに対するアンケート調査結果が報告されました。
- 地域生活支援拠点事業について
- 第5期 神栖市障害者計画・障害福祉計画作成について
- (仮)福祉祭りについて、○4福祉サービス事業所連絡会について等
- 【日時】
- 3月1日(水)10時〜12時半
- 【場所】
- 県総合福祉会館
- 【講演】
- 「障害のある子の家族が知っておきたい“親なきあと”」講師:渡部 伸氏 渡部行政書士事務所代表
- 【日時】
- 3月4日(土)10時半〜14時
- 【場所】
- むつみ荘
- 【日時】
- 3月26日(日)10時半スタート
- 【場所】
- 鹿島ボウル
- 【参加費】
- 手帳保持者500円、手帳無し1,000円
- 【申込締め切り】
- 3月17日(金)鶴谷まで
- 【日時】
- 5月28日(日) 予備日6月4日(日)
- 【種目】
- 競技会(陸上競技他)
- 【場所】
- ひたちなか市総合運動公園
- ※レクリエーション競技もありますが、会場は笠松運動です。
- 【申込締め切り】
- 3月10日(金)鶴谷まで
【話題】
1.日帰り旅行の行き先について
2.地域生活支援拠点の整備について
手をつなぐ1月号より抜粋
今月の問題 会のあり方を、いまいちど見直す年に
第11回定例会実施
【今月の話題】
1.農耕作業について
2.茨城県ゆうあいスポーツ大会の参加について等々。
第4回神栖市地域自立支援協議会に参加
【議題】
1.平成28年度 専門部会 進捗状況報告
調査のまとめと提言
発達の遅れや気になる子を幼稚園・保育園で受け入れる際には、対象者の状態を把握し、人員の確保、受け入れ環境の整備・体制などを検討し、受け入れを決定していること。
受け入れ決定後は、・・専門的な知識やスキルが必要になってくること。そうしたことから、専門機関との連携や保護者からの情報収集、研修等が必要で、それらの情報や知識を共有して共通理解を図っていこうとしていることがうかがえる。・・・
気になる子をとりまく保育・教育環境をより良くしていくために幼稚園・保育園への市の人的・物的環境や研修体制のバックアツプシステムと相談システムを検討し、充実して頂くことが必要であると考える。そのため、市の関係機関の部を超えた横断的な検討会を行うなうことを提言する。