あすなろニュース 平成26年2月号

平成25年度第2回ボーリング大会開催

【日時】
1月26日(日)10時半スタート
【場所】
トーホーボール
【参加者】
21名

今年最初の行事、いつものメンバーですが、親子ともども楽しく過ごしました。

大塚君、安田君、鶴谷君、3回もストライクが取れましたね!

宮内君による始球式 矢吹さん親子仲良く
大塚君ストライク? お弁当食べながら歓談

第10回定例会実施

【日時】
1月25日(土)10時〜12時
【場所】
あすなろ集会所
【参加者】
6名

【主な議題】

1.農耕作業について

  1. ジャガイモ栽培予定の確認
    • 2/上旬、野口農場さんより豚糞入り有機肥料を搬入して頂く予定(約2t)→肥料の均一化→宮本さんに耕運機で耕してもらう予定→畝作り→3/上旬、植付け予定(北あかり・男爵各10Kg)

2.研修会の概要報告

3.鹿島特別支援学校PTA神栖・波崎支部合同「語ろう会」の概要報告

【日時】
1月11日(金)10:00〜
【場所】
保健福祉会館
【参加者】
障がい福祉課、PTA神栖・波崎支部(20名)
【内容】
  1. 「地域支援事業の中から」「一般就労と福祉就労」についての講話と質疑応答
  2. 神栖市日中一時支援事業、高等部卒業後の進路等に関するアンケート調査結果に基づく意見・情報交換
    • 講話では、先ず地域生活支援事業の概要説明と神栖市の現状を説明、次に障害者就労の現状、福祉的就労、一般就労・福祉的就労の追い風等について説明して頂き大変勉強になりました。又、私たち保護者間の意見交換ができ有意義でした。今後も行政と連携しながら、保護者も声を上げていきたいとのことでした。(K.Y)

◆NPO法人あすなろ会の対応について

平成25年度の事業方針の一つに、障害のある人が地域で安心して暮らしていくためには種々の課題がありますが、最優先の課題は鹿島特別支援学校卒業後の活動の場の確保とし、鹿島特別支援学校神栖支部等と連携して行政に提言することとしました。その後の調査で、神栖市内の施設では、生活介護事業や就労継続支援B型事業等に余裕があることが判明したことから、会独自での作業所の立ち上げは急を要しない状態です。しかし、未だ様々な課題があり解決に向け取り組んで行く必要があると考えています。

4.障害者就労支援セミナーの概要報告

【日時】
1月22日(水)9:30〜12:00
【場所】
鹿嶋市まちづくり市民センター
【主催】
鹿嶋市障がい者就労支援専門部会(事務局:鹿嶋市生活福祉課)、ハローワーク常陸鹿嶋
【共催】
かしま障害者就業・生活支援センターまつぼっくり、他
【内容】
◆特別支援学校の進路指導 藤原優さん(鹿島特別支援学校)
◆障害者雇用で利用できる制度 貴志栄子さん(ハローワーク常陸鹿嶋)
◆雇用の実践─発達障がいのあるAさんとの関わりを通じて─ 鈴木はつ子さん(まつぼっくり)他
◆福祉サービスからの就労支援─出逢いからつながる雇用─ 鳥居恵美子さん(ブリッジタウン)

内容は省略しますが神栖市には企業が沢山あり神栖市でも開催できれば良いと思いました。(K.Y)

茨城県手をつなぐ育成会第3回研修会に参加して

【日時】
1月16日(木)10時〜15時
【場所】
茨城県総合福祉会館
【参加者】
43名
【テーマ】
障害者が働くための地域づくり

1.講演 演題:「就労」について

講師:秦 靖枝氏(茨城県立医療大学講師(地域福祉論)、NPO法人おおぞら常務理事)

◆安定した職業生活を継続するうえで必用な個人の側の要件

健康管理←食事・栄養管理、体調管理、服薬管理
日常生活管理←基本的な生活リズム、金銭管理、余暇の過ごし方、移動能力
対人技能←感情のコントロール、注意されたときの謝罪、苦手な人へのあいさつ
基本的労働習慣←あいさつ・返事、報告・連絡・相談、身だしなみ、規則の尊守、一定時間仕事に耐える体力
職業適性←職務への適性、職務遂行に必要な知識・技能

その他障害者は老化が早いので運動することが大切であること等参考になりました。

2.「障害者が働くための地域づくり」についてのワークショップ

参加者が5グループに分かれ話し合いました。当然のことながら、各グループで話し合った内容は違いますが、色々な考え方を知ることができ有益でした。(T.Y)

リサイクルプラザの近況

リサイクルプラザ2014年の作業目標設定について

今年の作業目標については各人から提出されていますが、1月31日資源ゴミの搬入が無い時、元請さんの了解を得て安全会議を開催し再確認しました。

作業目標は各人違いますが、‘自分で決めた事は守ろう!!’です。いくつか挙げます。

‘プララインの時、異物やペットボトルを見逃さないで回収します(ラインが流れている時は前に集中する)’

‘ペットボトルをたくさん取り出します(流れの多い時は両手で)’等出来るだけ具体的に設定しました。

レスパイトサービスの近況

風邪のはやる時期、集会所に入る時は必ず‘手洗い’と‘うがい’を励行、更には手のアルコール消毒も実施しています。

先月より利用者さんが1名増え、手狭な部屋での活動が殆どで支援員の見守りも大変ですが、皆それぞれ自分の好きな遊びをして楽しんでいます。

・通常のサービス
実施日数:17日、平均利用者数:7.4人、平均支援者数:4.1人
・冬期休暇のサービス状況
実施日数:6.7日の2日、平均利用者数:1〜3人

いばらきサポート協会だより

いばらきサポート協会は知的障害児者・自閉症児者のための病気やケガの生活サポート総合補償制度(AIUの普通傷害保険)の窓口になっています。茨城県での会員数は2941名(当会は10名)ですが更新時期に当たり案内が来ました。新たに加入されたい方は申し出て下さい。概要は下記の如くです。

  1. 病気やケガで入院したとき入院給付金
  2. 他人に損害を与えたとき個人賠償責任保険金
  3. ケガをしたとき(地震・噴火・津波危険補償特約セット)死亡・後遺障害・入院・通院・手術の各保険金
  4. 病気で死亡したとき葬祭費用保険金

保険期間:2014年4月1日から1年間(途中加入の可)、掛金:17,000円(加入日により変わります)

【今後の予定】

●第2回カラオケ大会の案内

【日時】
2月9日(日)10時半〜14時頃
【場所】
むつみ荘
【参加費】
800円
【申込み締め切り】
2月5日(水)鶴谷まで、参加者は2曲連絡ください

●福祉団体リーダー研修会

【日時】
2月14日(金)10時半〜14時半
【場所】
茨城県総合福祉会館

●第11回定例会の案内

【日時】
2月15日(土)10時〜12時
【場所】
あすなろ集会所

●第4回神栖市地域自立支援協議会の案内

【日時】
2月28日(金)

●農耕作業の予定

3月上旬ジャガイモの植付けを予定していますが、準備作業の日程は適時連絡します。

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