あすなろニュース 平成25年10月号

平成25年度第1回ボーリング大会開催

【日時】
9月15日(日)10時半スタート
【場所】
トーホーボール
【参加者】
17名

全般的に点数が低い人が多かったようですが、ストライクやスペアーの時は全員で拍手して喜びました。

初参加人見君の始球式 矢吹君ストライク
仲良し2人の結果は お弁当食べながら歓談

辻さん有難うございました

辻さんは、東京電力さんの社会貢献活動の一環として、非営利団体である当会に平成21年8月赴任されました。

今回、会社の都合で戻ることになりました。協定では、リサイクルプラザでの就労支援、レスパイトサービスの送迎業務、余暇活動等への支援となっていましたが、プラザでは本人たちと一緒に仕事をして頂くと共に良き話し相手になって頂いたこと、更には休日の余暇活動にも対応して頂きました。

レスパイトサービスでは、送迎業務だけでなく、多動な子どもたちに対して体を張って対応して頂いたこと等、4年強の間色々な形で貢献して頂き、有難うございました。

これからのご健勝をお祈りいたします。

リサイクルプラザ一同より 子ども達と仲良し

第6回定例会実施

【日時】
9月14日(土)10時〜
【場所】
あすなろ集会所
【参加者】
8名

【今月の話題】

  1. 農耕作業について
    1. さつま芋堀大会の件:10月13日(日)10時半から(雨天翌日)
      • 'なのはな'が親子で体験したいとの要望あり。(10/9個別に実施する予定)
      • 仮堀は10月8日とする。
      • 'つる切り'は8日までに実施予定。
  2. 日帰り旅行について
    • 【日時】11月10日(日)【行き先】真岡鉄道のSL乗車をメインとすること。
  3. 夏期休暇時の日中一時支援について
    • 他事業所の状況(利用料、送迎時の状況)
    • 要望事項について
  4. きぼうの家指定管理者募集について
    1. 指定期間:H26年4月1日からH31年3月31日まで(5年間)
    2. 指定管理者が行う業務:(1)生活介護事業(定員10人)、(2)就労継続支援B型事業(定員20人)※H24年度の利用者数は約17人/日であり、運営目標は26〜29年度25人/日、30年度25人/日とする。
    3. 申請資格:神栖市内及び近隣に障害福祉サービス事業所等有するかH26年3月までに茨城県の事業所指定を受ける見込みであること等。
    4. 経費等:指定管理者の収入は・・・生活介護給付費及び利用者が支払う利用料金及び市が支払う指定管理料。尚、指定管理料は初年度から2年間のみとする。この間、上限額以内で事業計画書や収支計画書を策定すること。
      • ※5年前は応募しましたが、今回は申請資格等の問題で応募を断念しました。
  5. アンケート調査について:障がい福祉課のご協力を得て配布することが出来、9月末に回収されること。

レスパイトサービスの近況

「交流サルーンいばらき」NPO・地域活動団体向け連続講座に参加

【日時】
9月20日(金)13時半〜16時半
【場所】
交流サルーンいばらき(三の丸)
【主催】
大好きいばらき県民会議
【テーマ】
NPOの事業成果指標をつくろう
【講師】
武蔵大学社会学部メディア社会学科 粉川一郎氏

【概要】

NPO・地域活動団体が、自らの組織や事業(活動)を評価することは、団体の質的向上、活動内容についての社会的理解の促進につながります。大好き いばらき 県民会議では、その事業評価の具体的な手法について、実践的な内容を交えて学ぶ連続講座を開催したもの。

そもそもNPOってこういうもの?

そのためには

市民や行政・企業に課題を知らしめる⇒外部から資源提供(人・物・金)を受ける

キーワードは「評価」

では、何を評価するか  事業評価、 組織評価、 会計評価などなど

事業の中の、何を評価するべきなのか

ミッション目的
資源投入
実施
結果・実績
成果
成果には段階がある、測定が容易なものが好ましい

改善と説明責任のために評価をするのだから、プロセスと成果の両方の評価が必要

※先生の講義後、グループで成果の指標づくりに挑戦しましたが、難しかったです。

次回は'根拠のある事業計画をつくろう'です。

作業マスク受託

田川勇治様(須田在住)より作業マスクを1000枚寄付して頂きました。

リサイクルプラザで使用させて頂きます。有難うございました!!

第47回手をつなぐ育成会関東甲信越大会に参加

【日時】
9月28日(土)分科会・交流会、29日(日)全体会(式典、講演)
【場所】
つくば国際会議場

【概要】

今回は茨城県が主催県であることから昨年から準備を始め、最終的には9月26日当会場の説明会で最終確認し、茨城のお・も・て・な・しでお迎えすることになりました。

第1日目の分科会には5つの分科会の内、当会からは第2分科会・生活(共生社会の実現に向けて)と第3分科会・就労(多様な働き方、働く場を作る)に参加しました。内容は定例会で報告する予定です。

第2日目は、自然生太鼓の演奏で盛り上がった後、約30名のご来賓の元式典が開催され、今大会は知的障がい者が地域社会で当たり前に暮らせる社会の実現に向けて、知的障がい者の福祉の更なる充実を目指し、様々な課題を共に考え討議いたしました。

「共に生きる社会を目指して」、私たちは下記の事項が早急に実現されるよう大会宣言(案)を確認しました。

記念講演では、元JAXA宇宙飛行士土井隆雄氏が「夢の実現:宇宙を目指せ」の演題で講演されました。

最後は、土井さんを囲み会場全員で'花は咲く'を歌い盛り上がって閉会となりました。

【今後の予定】

●さつま芋堀大会の案内

【日時】
10月13日(日)10時半
【場所】
溝口地内
【参加費】
300円/人

●第7回定例会の案内

【日時】
10月19日(土)10時〜
【場所】
あすなろ集会所

●第3回神栖市地域自立支援協議会の案内

【日時】
10月25日(金)15時〜17時

●日帰り旅行の案内

【行き先】
真岡鉄道SL乗車とASIMOショー見学
【日時】
11月10日(日)7時半神栖市役所前出発、19時頃到着予定
【申込締め切り】
(一次募集)10月13日鶴谷まで
【参加費】
大人2,500円、子供(高等部まで)2,000円 ※但し、一般の方は各々1,000円アップ。

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