あすなろニュース 平成25年2月号
第2回カラオケ大会開催
- 【日時】
- 1月27日(日)10時半〜14時
- 【場所】
- むつみ荘
- 【参加者】
- 28名
- 【日時】
- 1月19日(土)10時〜12時
- 【場所】
- あすなろ集会所
- 【参加者】
- 7名
- 農耕作業について
- 耕うん作業についてはボランティアさん依存するだけではなく、自分たちでも出来るようにしたいこと。(遊休の耕運機を整備することも検討する)
- 今年も例年通りの栽培品目になるが、2月末にはジャガイモの種植えを予定しています。2月上旬には野口農場より豚糞入り有機肥料を2トン車1台搬入して頂く予定です。その後肥料の均一化、トラクターでの耕うん、畝作りをした後種植えとなります。
- 作業所(活動の場)開設のための財源確保について
- 作業内容の探究や施設見学は継続的に実施する。
- 寄付金・賛助会員募集活動について
- チラシが完成したので会員及び賛助会員募集活動に会員のご協力をお願いします
- 神栖市へ要望書提出について
- 1月末に作業所(活動の場)確保に対して参考になるフォーラムやセミナーの開催があるので、参加してNPO法人あすなろ会としての役割を確認することを優先することとしました。
- 【日時】
- 1月30日(水)14時〜16時半
- 【場所】
- 茨城県産業会館
- 【主催】
- 茨城県経営者協会
- 【運営協力】
- 認定NPO法人茨S城NPOセンター・コモンズ
- 【テーマ】
- 成功する“企業とNPOの協働”に学ぶ
- 【講師】
- NPO法人パートナーシップ・サポートセンター(PSC)代表理事 岸田眞代氏
- 企 業
- 地域社会の一員として(地域のNPOと協働して)地域の課題の解決する事業をしたい。
- NPO
- 地域課題解決の担い手の一つである企業と協働する力を身に付け、市民が生き生き暮らせる地域社会をつくりたい。事業として成り立つようにしたい。
- サポート機関
- (中間支援NPO、経済団体等)
- 行 政
- 公共サービスを担ってほしい。一緒に街づくりを作っていきたい。
- 企業とNPOの協働の可能性を示し、協働の意味や価値、大切さを社会にアピールし、両者の協働を推進することによって社会の課題を解決する。
- 企業━[いい企業]という評価基準の提示。 ━従業員の自社に対する誇りの醸成。
- NPO━一回り大きな活動と社会的認知・寄与。
- NPO━組織的な見直しや発展、ひいてはNPO全体の底上げ(協働できる自立した組織)。
- 【日時】
- 1月31日(木)13時〜16時半
- 【場所】
- 茨城県県南県民センター
- 【主催】
- 新しい公共フォーラム実行委員会(茨城県、茨城県経営者協会、連合茨城、生活協同組合、茨城新聞、パルシステム茨城、認定NPO法人茨城NPOセンター・コモンズ)
- 【テーマ】
- 新しい公共フォーラム「地域円卓会議の可能性」
- 【経緯】
- 耕作放棄地の拡大、移動困難者の買い物支援、学校のいじめなど地域が抱えている課題は行政だけではますます解決できなくなっています。そこで、地域の課題は地域の市民団体、企業、生協、労働組合、教育機関などが行政との連携によって解決しようという「地域円卓会議」の仕組みが徐々に広まりつつあります。2011年には茨城県が全国初の地域円卓会議開催地に選ばれました。
- 円卓会議のゴールのパターン
- 課題の存在と、それぞれの立場、活動を知る。
- 課題への各立場の考えを聞き、課題への理解を深め、課題を共有する。
- 課題解決のためになる活動のアイディアを出す。
- 課題に関わる新たな仲間を増やす。
- 各主体の具体的役割、目標を合意する。
- 事業の持続についての責任を共有する。
- 地域での円卓的協働の仕掛け方
- パターン1事業テーマ(地域課題)があり、それにかかわりそうなキーパーソンに集まってもらう(現状共有はしやすいが、協働につなげるには新たな事業の企画力がいる)
- パターン2 多様なメンバーに集まってもらい、そのメンバーで協働できる事業を考え組み立てる
- 【日時】
- 2月23日(土)9時半〜12時
- 【場所】
- 農耕地、あすなろ集会所
- 【日時】
- 2月17日(日)10時半スタート
- 【場所】
- トーホーボール
- 【参加費】
- 大人1300円(手帳保持者は1000円)、子供700円
- 【申込締切】
- 2月12日(月)鶴谷まで
- 【日時】
- 2月19日(火)13:30〜16:00
- 【場所】
- つくば市民大学
お楽しみの今年度2回目のカラオケ大会。
リクエストが多くなるのを見越し一人2曲までは2番目までとしました。
家でも練習しているせいか毎回新しい曲を歌う人も多かったですね。大半の人は3曲歌いましが、4曲、5曲、中には7曲歌った人もいました。みなさん満足されたようです。
大竹君からスタート | 栗橋君も熱唱 |
オードブルで舌包み | 一杯食べた!! |
いっぱい歌えましたね!! | |
仲良くデュエットT | 仲良くデュエットU |
第10回定例会実施
【今月の話題】
リサイクルプラザの近況
リサイクルプラザ2013年の作業目標設定について
今年の作業目標については各人から提出してもらっていましたが、月末資源ゴミの搬入がない時、元請さんの了解を得て安全会議を開催し再確認しました。
作業目標は各人違いますが、‘自分で決めたことは守ろう’です。 いくつか挙げます。
‘時間を必ず守れるようにとます(1分前に保護具を着用して席につくようにする)’
‘保護具を正しく着用します(特に手甲、ズボンの裾は安全靴の外に出す)’
‘片付当番で異物の処理を頼む時、大きな声を出します’等々できるだけ具体的に設定しました。
セミナー【成功する“企業とNPOの協働”に学ぶ】に参加
PSCは名古屋を中心にNPO支援活動を進めており、企業とNPOなど社会の様々な場におけるパートナーシップ形成に貢献することを使命としている。2002年に創設した[パートナーシップ大賞]は本年で9回目を数え、これまで受賞した企業は大手メーカーから地場の中小企業まで50社を超えているとのこと。
【概要】ポイントの所だけ紹介させていただきます。
1. [多様な主体]による協働
NPOと企業の協働を行政が後押しする時代
行政は協働に取り組みやすい環境を作ってほしい
2.企業とNPOの協働 〜その到達点([パートナーシップ大賞]がめざすもの)
3.協働推進のしくみづくり
単に企業とNPOとの協働だけではなく、経済団体等中間支援組織(企業のコーディネーター)、中間支援NPO(NPOのコーディネーター)、行政も交えた場づくりが大切とのことでした。
新しい公共フォーラムin県南に参加
【概要】
1.「地域円卓会議の可能性」について
その他、協働に至るまでの壁、壁の乗り越え方、コーディネーターとしての心得、議論の枠組み作りのプロセス等々の説明がありましたが省略させて頂きます。
2.地域円卓会議の事例発表
平成24年度茨城県新しい公共支援事業に採用された4つのモデル事業の説明がありました。
3.参加者同士による体験型ワークショップに参画
上記4つのモデル事業に分かれ各テーマについて協議しました。