主催は全日本手をつなぐ育成会と千葉県手をつなぐ育成会です。
私たちは、子供たちの活動の場を確保するという大命題を抱えており、会員3名で参加し多くの宝物を習得してきました。
遠くは広島、新潟から来た人を含め約50人が参加され皆熱心にメモを取りながらの聴講でした。
*これからの自主製品開発のポイントは質が問われ、ホンモノが重視されること、別の見方では 手作り、こだわり、ΟΟのための製品が評価される時代である事。
*小規模事業所だからできる魅力ある製品開発では、 モノに込められた理念や哲学が評価されることや、 できることと、できないことを分けて考え、できないことは何かでカバーする等々。
*加藤さん(オリーブの樹)からは1984年、6畳1間からスタートし、目の前の障害者のニーズを 叶えるため何でもありの取り組み。
財源の少ない中地域のボランテイアさんの支援を受け商品開発を行い、クッキーについては20~24百万/年の契約も獲得したことや、企業と提携してカラス除けネットを千葉市内で独占販売をしていること、農家とタイアップして野菜の販売のみを行っていること等事業展開の素晴らしさに感動しました。
詳細はあすなろニュースで報告します。