あすなろニュース 平成19年9月号

ボーリング大会開催

実施日
9月9日(日)10時30分スタート
場 所
トーホーボール
主催
NPO法人あすなろ会
協力
ハッチ
参加者
38名

‘ハッチ’さんの協力を得て、親子ともども楽しくボーリングをすることができました。

がんばってね

熱心にコーチ

スコアが気になる?

ゲームの方が楽しい?

ゲームが終わってこれから食事

第5回定例会開催

日時
9月29日(土)10時〜12時
場所
あすなろ集会所
参加者
15名
今月の話題
神栖市障害福祉計画に対する要望事項について

※平成19年3月に「神栖市障害福祉計画」が策定されましが、事前に実施した独自のアンケート結果の集約が反映されませんでした。10月以降「地域自立支援協議会」が設置され計画の点検・評価が行われると聞いておりますので、改めて障害福祉サービスに対するニーズを話し合いました。

主な内容

平成14年3月に策定された「神栖障害者プラン」は残念ながら具体的な成果が見られなかったが、本計画については‘絵に描いた餅’にならないようにして欲しい。

生活の場(住まいの場)について

  1. グループホーム等の利用希望者は福祉施設からの移行だけではなく在宅者からの希望も多くなると考えられます。市営住宅の活用が可能なのか話題となる。⇒現在入居待機者が多いこと、企業の社宅も解体するところも多く空きが無いとのコメントあり。
  2. 親が亡くなり本人だけになったらどうなるのか。市の方でどこかの施設を探してくれるのでは。

自宅に本人だけで、ヘルパーさんで面倒を見てもらえるのか。

日中活動の場について

1. 現在神栖市内には通所作業所等3箇所あるが定員の問題で将来はどうなのか。
自ら実践し市との協働を考える位の意気込みが欲しいとのアドバイスあり。
2. 平成23年度の数値目標の中に施設から一般就労への移行等で平成17年移行者数10人(リサイクルプラザ)⇒40人となっているが、具体的な施策は掲げられていません。
「神栖市障害者計画」の中でハローワークとの共同、企業への働きかけ、ジヨブコーチの派遣等が挙げられています。将来一本立ちできる人への施策として大いに進めて欲しい。

しかし多くの人たちには支援者と一緒に働ける仕事(作業)となります。

公共施設内や公園等の清掃作業等市と協働で開拓していきたいと考えています。

通勤・通所等の移動について

平成20年4月から循環バスが廃止され、デマンド型乗り合いタクシーに変わることになりますが、通勤・通所には適合出来ないのでは。等々。

※小山議員(NPO法人あすなろ会の理事)に来ていただき、行政側の対応状況等説明、アドバイスを頂きました。

レスパイトサービス(学童保育)の近況

9月3日よりレスパイトサービスを開始しましたが、新たに2名の利用者が加わりました。

学校に慣れるまでは週1回ペースとのことですが現場は一段と活気づいています。

SO(スペシャルオリンピックス)の活動について

SO茨城運営委員会に参加

日時
9月18日(火)19時〜21時
場所
水戸市社会福祉協議会ボランティアセンター

主な内容

1. スペシャルオリンピックス夏季世界大会・上海参加の件
鹿行地区スホーツプログラムについて
第5期阿見地区陸上競技スポーツプログラム開催について
説明会
10/14
競技会
10/21.28.11/4.11.18.25.12/2.9
記録会
12/16
場所
美浦養護学校
時間
10寺30分〜12時

※鹿行地区からも参加できます。参加希望者は連絡ください。(鶴谷まで)

今後の予定

カラオケ大会開催について

日時
10月13日(土)10時30分〜
場所
別紙(トーホーボールの近く)
申込締切
10月9日(火) 鶴谷まで
参加費
-

茨城県育成会茨城大会の案内

日時
10月19日(金)10時〜12時10分
場所
県民文化センター・小ホール
申込締切
10月9日(火) 鶴谷まで
講演
「知的障害者福祉の課題と今後の対策」−障害者自立支援法施行1年6ヶ月を顧みて−
講師
茨城県障害福祉課係長 関根 正弘 氏

※県育成会より会員数の10%以上の参加を要請されております。

乗り合いで行きますので参加希望者は申し出てください。

知的障害者地域生活支援ネットワーク会議

日時
10月11日(木)15時〜
場所
保健・福祉会館

第6回定例会開催について

日時
10月24日(水)10時〜
場所
あすなろ集会所

日帰り旅行の案内

日時
11月4日(日)
行き先
ふなばしアンデルセン公園
参加費
-
-大人子供備考
会員1,000円500円 (会員対象) 10月9日(火)
一般1,300円800円-

一次募集締め切り

2007秋の自閉症セミナーの案内

「自閉症だから、○○という行動をよく行う、□□といった症状を示す」という説明がされる場合がよくあります。たしかに自閉症特有の特徴を持っているのも事実です。しかし、障害のある人たちも「もっと良い自分に変わっていきたい」との願いを持ち、一つの人格を持っています。自閉症児者の心に一歩近づき、新しい姿を発見してみませんか。自閉症児者の内面理解に迫る、そんな学習会です。

日時
10月20日8(土)13時〜15時30分
会場
取手市福祉交流センター
主催
日本自閉症協会茨城県支部
テーマ
自閉症児者の内面理解と支援
講師
別府 哲先生(岐阜大学)

※申込は先着150名となっています。希望者は10月5日まで申し出てください。(鶴谷まで)

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